中核的労働要求事項に関する方針声明

中核的労働要求事項に関する方針声明

1. 方針の目的

株式会社伸和(以下「当社」)は、国際労働機関(ILO)が定める中核的労働基準を遵守し、すべての従業員および当社の業務に関わる労働者の人権と労働環境を保護することを目的として、本方針書を制定する。

本方針は、当社の全事業活動に適用される。

2. 適用範囲

本方針は以下に適用する。

  • 当社の全従業員(正社員・契約社員・パート・アルバイト・外国人技能実習生)
  • 派遣社員
  • 外注先・協力会社の従業員
  • 当社の管理下で業務に従事するすべての労働者

3. 中核的労働要求事項に関する当社の方針

当社は、以下の ILO 中核的労働基準を遵守し、事業活動において確実に実施する。

3.1 児童労働の禁止

  • 法律で定められた最低就労年齢に満たない者を雇用しない。
  • 若年労働者(18 歳未満)に対し、有害業務・危険作業を行わせない。
  • 採用時に年齢確認を行い、記録を適切に管理する。

3.2 強制労働の禁止

  • いかなる形態の強制労働、拘束労働、債務労働を認めない。
  • 労働者の意思に反する労働を強要しない。
  • 身分証の取り上げ、保証金の徴収など、自由を制限する行為を行わない。

3.3 差別の禁止

  • 性別、年齢、国籍、人種、宗教、障がい、性的指向、社会的身分等による差別を行わない。
  • 採用、配置、昇進、給与、教育機会などにおいて公平性を確保する。
  • ハラスメント(パワハラ・セクハラ等)を禁止し、相談窓口を設置する。

3.4 結社の自由および団体交渉権の尊重

  • 労働者が労働組合を結成し、加入する権利を尊重する。
  • 労働者が団体交渉を行う権利を妨げない。
  • 労働者の意見表明や協議の機会を確保する。
  • 組合活動を理由とした不利益取扱いを禁止する。

3.5 安全で衛生的な労働環境の提供

  • 労働安全衛生法および社内基準に基づき、適切な安全管理を実施する。
  • 危険源の除去・改善、事故防止措置の徹底をする。
  • 定期的な安全衛生教育を実施する。
  • 定期健康診断を実施する。
  • 労働災害発生時は迅速に対応し、再発防止策を徹底する。

4. 苦情処理および相談窓口

当社は、労働者が安心して相談・通報できるよう、以下の窓口を設置する。

  • 相談窓口:管理本部・親和会・その他会社の定める外部相談窓口
  • 受付方法:対面、電話、メール
  • 対応方針:迅速・公平・秘密厳守

相談者が不利益を受けることは一切ない。

5. 方針の周知

本方針は以下の方法で全従業員に周知する。

  • 社内掲示を行う。
  • 社内イントラネットへの掲載を行う。
  • 新入社員教育での説明を行う。
  • 年次 FSC 教育訓練での説明を行う。

6. 運用の見直し

本方針は、法令改正、FSC 規格改訂、社会情勢の変化に応じて適宜見直しを行う。 1 年に 1 回、年次監査の前に情報を見直し、更新し、認証機関に提出する。見直しは総務部が主導し、代表者の承認を得て改訂する。

7. 制定日

制定日:2026 年 7 月 1 日

株式会社伸和 代表取締役 木村 奨